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先日、体外受精を受けると病院に伝えていた私。
体外受精の準備のために必要な「子宮鏡検査」を予約していました。
子宮鏡検査は、生理が終わった後すぐに行われる検査。(関連記事はこちら。)
生理が始まって8日後に予約が入れられていました。
子宮鏡検査が怖い
検査の日は本当にゆううつになります。何をされるか分からないから。
そのために必要な検査ですよ。
前回、先生がそう言っていました。
「検査が怖い」ということに加えて、「はたして体外受精ができるのか…」不安がつのります。
子宮鏡検査が始まる
最後のタイミング法を振り返る
病院の待ち合い室での待ち時間、今回の生理のことを考えていました。
クロミッドを使うようになってから、3日、早い時で2日で終わっていた生理。
今回は4日目までしっかり。経血量も十分にありました。
ランニングやヨガの効果が、ようやく目に見える形になって、現れはじめていました。
「これから体外受精するにあたって、幸先がいいことだ」と考えることにしよう。
そんなことを思いながら、検査前に緊張して、2回もトイレに行ってしまいました。
検査がはじまる
呼ばれてすぐに、処置台に通されました。
少しすると、先生が入ってきて検査がはじまりました。
[ゴソゴソ、ゴソゴソ]
うぅ、痛い…痛い…。これはどの段階なんだ!?
子宮口さえ突破すれば…きっと……
ん〜ん〜
[ゴソゴソ、ゴソゴソ]
「ずいぶんかかるんだなあ…(泣)もう子宮内なのかな…内部を見ているところかな…。」
!?まだ入っていなかったんだ(泣)
〜おそらく2,3分ほど経過〜
はあ、痛かった(泣)
検査の結果は
着替えが終わると、すぐに診察室に通されました。
はあ、良かった。まずは第一段階突破してみたいだ。
なるほど、それであんなにゴソゴソされていたのか。
今回の検査では、体外受精に障害となるような異常は見えなかったですし、このまま準備をすすめていきましょうね。
子宮鏡検査を終えて
お会計「2,620円」を受付で払い、病院を後にしました。
もう検査はこりごり。子宮口がせまかった分、人より痛かったのでしょうか。
病院帰りにトイレに寄ると、少し出血していました。
とはいえ、出血はすぐに止まり、引きずる痛みもありませんでした。
こうして、子宮鏡検査の日を、無事に終えることができました。
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