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【体験談15】体外受精の採卵日と移植日、当日の流れ
採卵の日と、胚移植の日の流れについて、クリニックから詳しく説明があったので、まとめることにしました。
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最後に、仕事にどの程度影響があるのか確認するため、通院回数をまとめることにしました。
通院回数
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1移植の2回前の生理〜直前の生理まで
通院回数は1回
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2【本格的な治療開始】直前の生理〜採卵まで
通院回数は10〜14回
診察 → 注射8〜12回 → 採卵
注射をしながら、途中診察が2〜3回
通院回数は、注射の回数(おおむね8〜12回)によって変わる。(自己注射を選べば自宅で注射ができる。)
ここが、いちばんのがんばりどき!
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3胚移植〜妊娠反応を見るまで
通院回数は3回
胚移植 → 診察 → 妊娠反応
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4-1妊娠が確認できた場合
通院回数は4〜5回
週1で通院 → 安定後卒院(産婦人科へ)
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4-2妊娠が確認できなかった場合
通院回数は3〜4回
生理後に診察(薬をもらう)→ 2〜3回程度診察
仕事との両立は?
大変なのは注射の期間
とにかく大変なのは「注射の期間」。8〜12日間、毎日通院しないといけません。
なんとか、うまく乗り切るしかありません。
会社はどのくらい休まないといけない?
最大回数の通院が必要だった過程して、通院回数を計算してみます。
通院回数
- 会社を数時間、休まないといけない日…12回
- 会社を半日、休まないといけない日…1回 ※胚移植の日
- 会社を全日、休まないといけない日…1回 ※採卵の日
- 会社を休まなくてもいい日…9回 ※注射のみの日
思っていた以上に、仕事に影響が出てきそうです。
タイミングを見計らって、早めに職場へ話しておこうと思いました。
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