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【体験談2】体外受精の費用を初めて知る
体外受精をするにあたっては、避けて通れないことがありました。体外受精のお金は払えるのだろうか。そもそも費用はいくらかかるの?
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病院から帰った日の夜、夫と体外受精について話し合う時間を持ちました。
体外受精のことを夫婦で話す
家で1人で夫を待つ間、私の気持ちは「体外受精を受けてみてもいいかもしれない」と思うようになっていました。
これまで、タイミング法を1年以上続け、人工授精も3回失敗。
このあたりで、前に進む「何か」を求めていたのかも知れません。
夫の帰りを待ってこう伝えました。
夫はどう考えているんだろう。
あとは、2人で話し合って解決していこうと思っていました。
「辛い思いをしてまで体外受精をやりたいか」だ
私の思いを聞いた夫の言葉は、意外なものでした。
”体外受精はいやだけど、体外受精じゃなきゃできない”って思ってたんでしょ。
夫は、私が『体外受精じゃなきゃ子供できない』と、心のどこかで思い込んでいることを知っていたのでした。
だから、体外受精をやるかやらないかは”コビトが耐えてでもやりたいか”どうかにかかっている。
現実味が出てきた体外受精
夫の言葉で、私の頭の中も整理されてきました。
そうだ、私は、何より子供が欲しいんだった。
急に体外受精をやることに現実味が出てきました。
不安ばかりの体外受精ですが、夫の全面的なサポートを感じ、やれるかもしれないという思いが湧いてきました。
けれど、まだまだ体外受精は分からないことばかり。
そこで、2人で体外受精で不安に思っていることを1つづつ考えていきました。
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【体験談4】体外受精の不安、解決したい!
体外受精を決断するまでは不安がいっぱいです。仕事と両立できるのだろうか。
私の体への影響はあるのだろうか。
子供はちゃんと産まれるんだろうか。
お金は払えるだろうか。続きを見る