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【体験談17】他人の妊娠が羨ましい、本当の理由
道を歩いている妊婦さん、赤ちゃんを抱っこしているお母さん、見かけるたびに「私には子供がいないんだな。」と突きつけられる思いがして辛くなります。今回みたいに、知っている人が妊娠したと聞くと、なおさら辛い…。
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それって本当なの?
目次
満たされない人生はこうやって作られる
『相対評価』
- 自分と他人との比較において、ものごとを判断する。
- 他人の目線や、社会的な常識が、とても重要。
『絶対評価』
- 自分自身からわき出る評価で、ものごとを判断する。
- 「自分はこうありたい」と思う、自分自身の理想と比較して考える。
『絶対評価』で生きない限り満たされない人生が続く
達成しては、「新しいものが欲しい」とか、もっとうまくいっている人を見つけては「あんなふうになりたい」といった『次の夢』が出てくる。
そして、仮にそれが叶わないと「自分は最悪だ、うまくいっていない」と思う。
だから、がんばってもがんばっても、いつも満たされないんだ。
自分の感情を監視する
そして、いつも自分の感情を監視するんだ。「これは他人と比較してでてくる感情ではないかな?」って。
「旦那さんがニコニコしていてうれしい」「夫婦仲良くして楽しい」とかね。
自分の本心からの理想が達成できれば、長くしあわせが続くんだ。
反対に、それができなければ、たとえ子供が産まれたって、ずっと何かを追い求める辛い人生になってしまう。
「他人の妊娠」に対するマインドの持ち方
他人のことは「全く分からない」
もっと辛い治療を受けてきたかもしれない。流産を経験したかもしれない。もちろん、すぐにできたかもしれないけど、それくらい、他人のことは何も分からないんだよ。
他人との比較を続ける限り、永遠に満たされない日々が続いてしまう。
他人の結果をポジティブに受け止めよう
「他人が達成したことは、自分の結果に影響がない」ってこと。他人が妊娠できたからって、コビトが妊娠しにくくなるとかないでしょ。
簡単なことに感じるけど、実はとても混同しやすい考え方なんだ。
もしコビトが「おめでとう」と思えるとき、『相対評価』から抜け出せたって思うよ。
自分と同じ目標を達成できたことを素直に喜べるようになると、自分もポジティブな気持ちになりやすくなっていくんだ。
他人を気にする『相対評価』はストレスを作り出す
「妊娠にはストレスが大敵」だって、これは誰だって知っているよね。他人を気にしてネガティブな思いをふくらませればするほど、どんどんストレスがたまっていってしまう。
だけど、ここを解決すれば、妊娠に確実に近づくんだ。ストレスを振り切ることができるんだもの!
『絶対評価』で生きることは、妊活がうまくいくことに直結するっていう理由はここなんだ!
「同じ歳の人が妊娠できたから、私もできるかも!」って、他人の妊娠を、自分の活力にするんだよ!
子供ができなくてもしあわせ。子供ができたらもっとしあわせ。
もっとしあわせになれることを望んで、2人の理想に向かってがんばろうよ。そこに他人は関係ないよ。
そして、今この瞬間、すぐ始められるなんだ!がんばれ!子供ほしいんでしょ!
心にね、弱い自分がいて、いつも自分が可哀想だと思っているんだ。だから、人が羨ましい羨ましいって思っちゃって。
今は辛くても、ぜったいに変われる時がくるんだ。さ!今日からスタートだよ。