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体外受精でがんばろうとしている矢先、仕事先で仲良くしていた人が「妊娠した」というニュースが飛び込んできました。
目次
他人の妊娠が羨ましい
道を歩いている妊婦さん、赤ちゃんを抱っこしているお母さん、見かけるたびに「私には子供がいないんだな。」と突きつけられる思いがして辛くなります。
今回みたいに、知っている人が妊娠したと聞くと、なおさら辛い…。
自分のことを、すごく責めてしまいます。
今あるしあわせが見えなくなっている!?
それじゃあさ、コビトは子供ができなければ不幸せなの?
毎日夫婦でおしゃべりしたり、週末に出かけたり、こんなに楽しんでいるのに。
子供ができなくても「今、しあわせじゃない」ということにはならないのに。
他人の妊娠が羨ましい「本当」の理由
答えはね、他人と比べてしまう『相対評価』で物事を考えていることにあるんだ。
『相対評価』と『絶対評価』
すべてのことには、この2つの評価の方法があって、人それぞれ、どちらの評価をしがちか、偏りがあるんだよ。
『相対評価』
自分と他人との比較において、ものごとを判断する『相対評価』。
『相対評価』の人は、他人の目線や、社会的な常識が、とても重要になる。
『絶対評価』
自分自身からわき出る評価で、ものごとを判断する『絶対評価』。
『絶対評価』の人は、「自分はこうありたい」と思う、自分自身の理想と比較して判断する。
『相対評価』で生きるとどうなるの?
だから、目標を達成したり、欲しいものを手に入れて少し経つと、はじめの目標のことはすっかり忘れて、
そして、達成された目標は、それが当たり前の状態、つまり「ゼロの状態」になってしまうんだ。
たいていの人が『相対評価』で生きている
でもね、実は、みんなそうは思っていないんだ。『絶対評価』ができる人は、ほんの一握りしかいないの。
それは、「他の人は子供がいる」「他の人と一緒じゃない」だから「自分が恵まれていない」と思ってしまっているんだよ。
つまり、人との違いを受け入れていないんだ。自分のしあわせを「誰かと比べることによって」判断しようとしているんだよ。
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