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【体験談19】体外受精の治療で通院することを職場に報告
そろそろ、体外受精の治療を受けること、職場に報告しておかないといけないと思っていて…。先日、夫婦そろってクリニックで説明を受けてきたこともあり、ようやく体外受精のスケジュールが理解できたところでした。そうだよね。早い方がいいよ。先延ばしにしていいことなんてないからね。
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クリニックの先生から、そう言われていました。
卵胞も、運動の成果か、この頃は大きく成長するようになっていて期待していましたが、今回も生理はきてしまいました。
体外受精に向け本格始動!
予約していた体外受精のタイミング月まで、残り1ヶ月。
生理がきたことをクリニックに電話で伝えると、一度病院に行くように指示されました。
この日は、体調のチェックと、次回の予約で終わり。
次回はちょうど1ヶ月後に予約が入りました。この日から、本格的に体外受精の準備に入ることになります。
久しぶりの内診
1ヶ月後、クリニックに行くと、久しぶりの内診。
今日の会計から自費診療と言われていたので、そんなことを思いながら内心を受けます。
体調は良好。体外受精に向けてゴーサインが出ました。
点鼻薬がはじまる
看護師さんから点鼻薬「ブセレキュア」を渡され、使用方法を教えてもらいました。
- 1日3回、朝・昼・夜 使用すること。
- 片方の鼻に1回ずつシュッ。
- 終わったら、ケースに貼付けしたシールにチェックマークを書くこと。
点鼻薬は使い慣れていないので、鼻の奥にツンときます。
これが、採卵の日まで「約1ヶ月」続くことになります。
点鼻薬、昼はどこでする?
毎日3回の点鼻薬。
人に見られても嫌なので、しょうがないので、トイレの個室内ですることにしました。
この心配は「お弁当袋の中に入れる」方法で解決しました。
これなら、毎日夜の点鼻が終わったら袋に入れておき、会社でもご飯を食べる前に必ず気がつくので、挿し忘れも防止できます。
この方法で、1ヶ月間、点鼻忘れなしで乗り切ることができました。
自費診療の初回の費用は?
さて、気になっていた費用でしたが、
超音波検査・・・・・・・1,620円
ブセレキュア点鼻薬・・・7,560円
合計・・・・・・・・・・9,180円
初回は、このくらいの金額になりました。
次回は、生理がはじまったら予約を入れることに。
いよいよ、連日続く「注射の期間」がはじまろうとしていました。
これで妊活を乗り切りました
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【体験談21】体外受精の採卵日・移植日はいつ?日程表を公開します
前回クリニックを受診した時、看護師さんとゆっくり話ができる時間がありました。カレンダーを見ながら、想定されるスケジュールを一緒に確認してくれました。これがすごくありがたかったのですが、忘れそうだったので、その時のメモをExcelで記録することにしました。
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