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【体験談14】体外受精の流れは?治療のスケジュールをまとめる。
昨日、夫に「説明で分かったことを記録しておくといい」とすすめられたので、体外受精の全体の流れ・治療のスケジュールを思い出してメモしておくことにしました。
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採卵の日
精子を渡す
2〜3時間前までに採精したものを持参する。
さっそく精子の調整が行われる。
お会計
処置後に払うのも大変なので、先に会計を済ませておく。
金額は処置代の28万円。
着替え
休憩室を使わせてもらって、処置着に着替える。
コンタクトレンズはしてはダメなので、ここでとるかメガネで来院。
麻酔の準備
事前に、麻酔の効き目をよくする注射を打たれる。(でも、これが痛いみたい。)
それから、座薬をもらいトイレで挿入する。
処置室へ
処置室へ行くと、点滴で静脈麻酔をされる。
麻酔は完全に意識がなくなる人と、少し意識が残る人がいるらしい。
採卵
あとは、先生におまかせ。
採卵後は導尿して、血尿がないか確認される。
麻酔が取れる
採卵が終わり、少しの間、処置台で安静に。
その後、目が覚めるので、そのまま休憩室へ。
仮眠
仮眠室で2時間ほど休む。
この間に、夫に迎えにきてもらってもいい。そうしているカップルが結構多いみたい。
医師の説明
採卵の状況、経過の説明。
夫もいれば一緒に話を聞く。
看護師の説明
翌日から、すぐにホルモン治療がはじまるため、薬の説明がある。
これからの予定についても、話をしてもらえる。
帰宅
ようやく帰宅。絶対に車の運転はダメ。
それから、この日は仕事は休むこと。家でゆっくり休まないといけない。
採卵状況のお知らせ
採卵日の翌日、受精の状況(受精卵は何個だったか)が、メールで届く。
移植の日
移植の処置
処置台へ、あとは先生まかせ。移植はすぐに終わる。
移植後は、30分程度、処置台で安静にする。
移植後の説明
これからの、注射や診察のタイミングについて、詳しく説明がある。
移植後
この日は仕事をしてもOK。
普通通りの生活ができる。
さいごに、通院の頻度、通院回数について、記録しておくことにしました。
近い将来、会社にも伝えないといけません。
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