今回は、京都の妊活パワースポット、子授かりで有名な「岡崎神社」のご紹介です。
目次
子授かりで有名「岡崎神社」
子授かりで有名な「岡崎神社」
いろいろな方のブログでも「妊娠祈願に行ってきた」とか、「参拝したら子供ができた」とか、明るい話題が聞こえてきます。
私もご利益にあやかりたいと、夫と2人でお参りに行きました。
ひっそりとしたたたずまい
平安神宮から東に10分ほど歩くと、京都にしてはこじんまりしたたたずまいの神社が現れます。
鳥居からのぞくと、奥に本殿が見えます。
うさぎだらけの境内
岡崎神社の特徴は「うさぎだらけの境内」。
どこもかしこも、うさぎだらけ。
うさぎを探すだけでもテンションが上がる、とにかくかわいい神社なんです。
子授かり祈願の由緒
岡崎神社の祭神である、速素盞鳴尊(すさのをのみこと)と奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)が、三女五男八柱神ものたくさんの御子神をもうけられたことから、子授け安産に御神徳があるとのこと。
また、京都市左京区にある岡崎神社の一帯は、もともと野うさぎの生息地。一度にたくさんの子供を産むうさぎは、古くから安産の神としての信仰されていたそうです。
子授かりのお守り・おみくじを購入
お参りをすまし、社務所でお守りとおみくじを購入します。
子授かりのお守り
夫と私の2人分頂いてきました。
表には、うさぎのかわいい刺繍がほどこされていて、ほっこりします。
うさぎおみくじ
こちらが、可愛すぎる「うさぎおみくじ」。
うさぎの中に、おみくじが入っています。
夫と2人でそれぞれ引こうとしたら、偶然にも同じうさぎに手を伸ばしてしまったので、こちらは1つ(一匹?)だけいただきました。
子授けうさぎ像
子授かりお守りを買い求めた私たちに、神社の方が
と、声をかけてくださいました。
なんでも、うさぎのお腹に水をかけてスリスリなでると、子宝に恵まれ安産になるとのこと!
これは力が入ります。
お参りから2年後。安産で子供を授かることができました。
かわいいうさぎ達にお礼を言いに、また行きたいスポットです。